みなさんは株価チャートを読むことができますか?私は以前は全く読めませんでしたが、そんな私でもチャートが読めるようになりましたのでご安心ください!私はこうやって読めるようになりました、ということを書いてみたいと思います。
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株価チャートが読める感覚・読めない感覚
私が株価チャートが読めるようになったのは比較的最近のことです。ですから、株価チャートが読めない感覚はまだ覚えています。
ある銘柄の株価チャートを見て、「この銘柄が買いか売りか答えよ!」 「この後、株価がどういう動きになるのか予想せよ!」 と言われても、全く答えられなかったと思います。
ただ答えられないだけでなく、”とっかかり”すら見つからない状態です。”手がかり”が分からないんですよね。
株価チャートが読めるようになった今だからわかるのですが、株価チャートが読めないとはどういう状態なのかと言いますと、
チャートが読めない=上昇や下降のトレンドが分からない=先が読めない なのですよね。
ですから、チャートが読めるようになるには、まずは上昇なのか下降なのか、トレンド(傾向)をつかむ必要があるのです。
株価チャートが読めなかったころ、自分が見ていたものを覚えています。ずばり、ローソク足そのものを見ていました。
チャートが読めるようになった今でも、もちろんローソク足は見るのですが、読めなかった当時は、ローソク足 “だけ” を見ていたのです。
先に答えを言ってしまいますが、「移動平均線」を見てほしいのです。それがチャートを読めるようになる第一歩だと考えます。
移動平均線を見ることで、右肩上がりならば上昇トレンドですし、右肩下がりであれば下降トレンドであることが視覚的に分かります。
もちろん、移動平均線の種類はたくさんありますので、こんな単純ではないのですが、まずはこの基本を押さえることで、株価チャートが読めることに向けて前進することができます。
お気に入りの株価チャートソフトをお持ちであれば、まずは移動平均線を表示するように設定してみてください。それが、チャートを読めるようになるための一歩です!
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まとめ
チャートを読めるようになるために、移動平均線が重要であることが分かりましたが、私の場合、どうやってそこにたどり着いたのでしょうか?
これは、チャートが読めるようになるためのヒントになると思いますので、次回の記事に書きたいと思います。
それから、移動平均線を表示すると言っても、設定をどうしたらよいのか分からない場合もあるかと思います。こちらも合わせて次回の記事に書きたいと思います!
以上、参考になれば幸いです!
それでは、また!
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